なぜ日本人は外務省の外務省海外安全相談センターによる渡航情報を無視するのか？

外務省海外安全相談センターによる渡航情報。安全な渡航・滞在のために必要な情報を各国・地域別に掲載。
http://www.anzen.mofa.go.jp/

日本外務省によると現在シリアは退避勧告が出されています。
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo.asp?id=51#ad-image-0


Twitterではこのような意見も。

邦人拘束問題 国内の法整備が必要と思います。 渡航禁止区域 で 邦人が誘拐や拘束された場合、国がどこまで関与するのか 身代金や帰還費用などについても法とガイドラインが必要だと思います。また、テロリストや組織への情報提供に関しても規制と処罰の法律が必要でしょう。
— 渡邉哲也 (@daitojimari) 2014, 8月 18

イラク三馬鹿事件でも、日本の被害額は直接的被害だけで数百億以上と言われています。 そして、この責任に関して当事者達は全く取っていません。 法整備を行い渡航禁止区域への渡航に関しては自己責任原則を徹底すべきでしょう。
— 渡邉哲也 (@daitojimari) 2014, 8月 18

過去にイラクでも日本人が拉致された事件がありました。

 「誘拐」された邦人は以下の三名で、これを「イラク三馬鹿」という。年齢はいずれも当時。
郡山総一郎(32) ‐ フォトジャーナリスト
高遠菜穂子(34) ‐ イラクでのストリートチルドレン支援活動家
今井紀明(18) ‐ 「NO!!小型核兵器(DU)サッポロ・プロジェクト」メンバー

http://www.wdic.org/w/POL/%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%AF%E4%B8%89%E9%A6%AC%E9%B9%BF%E4%BA%8B%E4%BB%B6