http://rounanushi.blogspot.jp/2015/12/blog-post.html
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前回記事のついてTwitter民の反応です。
発達障害者や精神障害者の人、その家族の人のコメントが多いですね。
べてるの家、当事者研究、向谷地生良氏への失望や落胆や憤りの感情がありますね。
やはり、精神保健医療福祉の医療従事者側として働いており、北海道医療大学で教授職をしている向谷地氏が、一方では、就職希望者の中に精神障害者や発達障害者がいないかどうか?を調べることができる就職採用試験を監修していることにショックを受けている人が多いようです。向谷地氏は騙されてしまったのではないか?というコメントもあります。しかし、社会の常識として、何かの商品やサービスを生み出す場合、「企画書や計画書」の類は双方が保管するはずですし、契約書も存在するはずです。企画書や計画書の段階にどんな商品でどんな人がターゲットで、どんな人を対象にして利用するか?は明確になっているはずです。逆に向谷地氏が意図しない、企画書や計画書に書かれていないことにD-PATという就職採用試験が利用されているならば、向谷地氏は、勝手に障害者発見とうたって販売している企業団体を告訴しないとならないでしょうね。
べてるの家が、発達障害者の社会的排除に手を貸しているって大問題ですかね? 社会変革を迫る立場の人間が、企業の生産性を個人の資質に帰し、選抜するようじゃ…と思いますが https://t.co/yOeoV1rh1K
— Rouen (@Trinity_13) 2015, 12月 30
余計な「効果」をうたってしまったか?QT @Trinity_13: べてるの家が、発達障害者の社会的排除に手を貸しているって大問題ですかね? 社会変革を迫る立場の人間が、企業の生産性を個人の資質に帰し、選抜するようじゃ…と思いますが https://t.co/1Nv4KxE8rh
— のほほん堂 (@nohohondo) 2015, 12月 30
べてるの家の向谷地さんがメンタルヘルスの問題を抱えている社員を見つけ出して解雇するシステムに関わっているらしい。この尺度、オリジナルみたいだし、外的妥当性の明記がされていないし、統合失調症もわかるようだ。怪しい。 https://t.co/c7fNmSo35g
— 井出草平 (@Sohei_IDE) 2015, 12月 30
メンタルヘルスのモニタリングは学校制度での中で実施するのが間違いがないかな。UPIとかあるけど計測する範囲が狭すぎて尺度として力不足の感がある。子会社に出向するような形で首切りがない一部企業ではスクリーニングは可能かも。 https://t.co/7uCmyj5mIP
— 井出草平 (@Sohei_IDE) 2016, 1月 1
@oshida43 本当に残念です。今年は障害者差別解消法が始まるのに、こうやって、障害者や社会的障壁がある人をスタート地点にすら到達させないというのが信じられません。また、べてるの家、向谷地生良氏がこれに関係しているのが大ショックでした。 #発達障害
— hideyuki (@hide_yuki7) 2016, 1月 1
「社員をうつ病に罹患させる方法」の社労士は処分 これは許される? 発達障害者を発見、合法解雇する方法 - NAVER まとめ https://t.co/cK5H8KD7qh
— ケイコウトウ@青A15 (@keikouto) 2016, 1月 2
べてるの向谷地さんがこういう活動してたのが、残念で仕方がない。
— えり (@yukichi_0513) 2016, 1月 2
うがった見方をすると、「べてるの家」の対象となる障害者(主に統合失調症者)は保護するけど、それ以外の障害者は「べてるの家」に関係ないから知らない、といったところだろうか。これで【勝手に】精神障害者代表みたいに情報発信、発言しているんだとしたら、とても恐ろしいこと。
— Seiji (@seiji_0x7BC) 2016, 1月 2
@hati_ べてるの家は騙されたとは思いたいですが…。どのような目的で使用するか?は企画書や計画書、契約書が存在するはずです。説明責任がありますね。知らなかったとはいえないかと… #精神障害 #発達障害 #人権 #政治 #べてるの家 #厚生労働省 #内閣府 #障害者差別解消法
— hideyuki (@hide_yuki7) 2016, 1月 2
少なくとも,べてるの家は統合失調症の文化圏であって,発達障害者にしてみたら,当事者とは無関係の世界.発達障害のなにも彼らは代表していないよね,
— Rouen (@Trinity_13) 2016, 1月 5
「べてるの家」に関しては発達障害・うつ病の当事者からみると,べてるの方式は固有であり普遍性をもつものではないだろう.当事者研究も都会で展開するだけの確立された技法とは言い切れないと書くと,怒られるのかな.ともかく,今後,べてるが反発を買うという展開は想像できる
— Rouen (@Trinity_13) 2016, 1月 5
べてるの家そのものは統合失調症やパーソナリティ障害の当事者の利用がメイン。でも当事者研究の方法論は、発達障害にも有効だと思う。
代表のD-PATへの監修協力も、性善説やWin-Winを期待しての参加だったのではないかなと(勝手に)予想している。
— ぼうえんぎょ@コンサータも始めました♪ (@bouengyo) 2016, 1月 6
べてるの家と当事者研究の方法論は有用だと思う。 だからこそ、向谷地理事のD-Padへの監修としての参加の本当の狙いと意味は知りたいねえ。
— ぼうえんぎょ@コンサータも始めました♪ (@bouengyo) 2016, 1月 6
そう言えば、べてるの家が企業が発達障害者を特定できるようなオリジナル尺度を提供したとか(?)の件はどうなったのだろう。
— 社会不安障害と向き合う (@Living_With_SAD) 2016, 1月 8
@doggydogpuppy 先方にどういう意図で削除したのか問い合わせないと詳しいことは分かりません。「D-PAT べてるの家」「D-PAT QOL創研」で検索すると色々な情報がでると思います。
— Rouen (@Trinity_13) 2016, 1月 8
「べてるの家」代表のD-PAT関与問題は,ちゃんとケジメをつけたほうがいいと思う.説明責任が伴う.この問題で,精神障害文化を代表する「べてるの家」を多くの発達障害当事者が冷ややかな目で見ているという構図が浮き彫りになるのはあまり生産的ではない.
— Rouen (@Trinity_13) 2016, 1月 8
本年の4月以降、とりわけ精神障害者に不利な適性検査を採用時に用いることは、障害者差別禁止指針に觝触し訴訟リスクを招く可能性が高いです。サイコテストもどきにPSWが関与したり、過去に教員採用試験で同性愛者を検出するMMPIが使われたことなど問題は根深い。
— Rouen (@Trinity_13) 2016, 1月 8
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