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2016年1月9日土曜日

「べてるの家」、「当事者研究」で有名な向谷地 生良 氏が精神・発達障害者発見就職採用試験D-PATを監修したことについてTwitterでの反応

精神病者、発達障害者や精神障害者を採用活動で発見してリクルート効果より高めるサービスを 「べてるの家」、「当事者研究」で有名な向谷地 生良 氏が監修とのニュース(むかいやち いくよし 北海道医療大学教授、社会福祉法人べてるの家理事など)
http://rounanushi.blogspot.jp/2015/12/blog-post.html


前回記事のついてTwitter民の反応です。
発達障害者や精神障害者の人、その家族の人のコメントが多いですね。
べてるの家、当事者研究、向谷地生良氏への失望や落胆や憤りの感情がありますね。
やはり、精神保健医療福祉の医療従事者側として働いており、北海道医療大学で教授職をしている向谷地氏が、一方では、就職希望者の中に精神障害者や発達障害者がいないかどうか?を調べることができる就職採用試験を監修していることにショックを受けている人が多いようです。向谷地氏は騙されてしまったのではないか?というコメントもあります。しかし、社会の常識として、何かの商品やサービスを生み出す場合、「企画書や計画書」の類は双方が保管するはずですし、契約書も存在するはずです。企画書や計画書の段階にどんな商品でどんな人がターゲットで、どんな人を対象にして利用するか?は明確になっているはずです。逆に向谷地氏が意図しない、企画書や計画書に書かれていないことにD-PATという就職採用試験が利用されているならば、向谷地氏は、勝手に障害者発見とうたって販売している企業団体を告訴しないとならないでしょうね。


















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