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2014年2月13日木曜日

選挙になると投票先を表明しない人がいるのが気になる

ちょうど、先週、2014年の東京都知事選挙がありましたね。
当選結果はさておき。私が気になるのは投票先を明らかにしない。マスコミ、有識者、ジャーナリスト、フリージャーナリスト、コメンテーター、アナウンサー、司会者、学者などがいることです。

例えばですが、荻上チキ氏が以前、こんなつぶやきをツイッターに投稿しています。


期日前投票を済ませた。六年間という決して短くない期間を任せられるかどうか。気になる複数の論点(経済、雇用、エネルギー、歴史、福祉、障害、マイノリティ、教育など)で、適切かつ現実的な議論ができるかどうか。資料を読み、多様な声に耳を傾け、法を作る力があるかどうかなど、悩んで決めた。



私はこういうのは意味が無いと思うのです。
ちゃんと、○○さんに投票した!!と言い切ってほしいと思います。
マスコミ側というか情報を発信する側に人間として、大事なことだと思うのです。
もっと日本の選挙は堂々と私は誰それさんに投票したよと言える世の中になればいいなと思います。

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