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2015年12月31日木曜日

精神病者、発達障害者や精神障害者を採用活動で発見してリクルート効果より高めるサービスを 「べてるの家」、「当事者研究」で有名な向谷地 生良 氏が監修とのニュース(むかいやち いくよし 北海道医療大学教授、社会福祉法人べてるの家理事など)

精神保健医療福祉のニュースです。
詳細はこちらのリンクを見てください。

「社員をうつ病に罹患させる方法」の社労士は処分 これは許される? 発達障害者を発見、合法解雇する方法

http://matome.naver.jp/odai/2145136262246904801

簡単にまとめると
今回愛知県の社会保険労務士、税理士として活動する木全美千男(きまたみちお)氏が 「モンスター社員を解雇せよ! すご腕社労士の首切りブログ」で公開した情報を重くみた愛知県社会保険労務士会が緊急声明を発表した。2015年12月28日の出来事のニュースなのですが…。その社労士が問題になるなら、こっちはどうなのよ?というニュースですね。


職場にいる社員職員の中から障害者を発見する方法、発達障害者を合法的に解雇するにはどうしたらいいのか?

負債になる人材である精神病者や精神障害者、発達障害者や精神障害者を企業側が採用活動段階で発見するにはどうしたらいいのか?

受講生インタビュー:株式会社スタッフコンサルティング 大西紀子さんの「採用時の排除ではないですか?」という質問に対して「そうであありません」と回答しているが、D-PAT公式HPでは「採用合否の客観的な判断材料となるため、リクルート効果をより高めることができる」と採用段階での排除に使えるという矛盾した説明を掲載している。



ということがNAVERまとめに書かれているのです。
しかもその方法を監修したのが、べてるの家、当事者研究で有名な向谷地生良氏という人だそうです。精神保健医療福祉の世界で知らない人はいない人物のようです。


精神保健医療福祉の人間として障害者の人権を大切にする人が、障害者を発見する方法を編み出して開発監修しているというこの現実…。日本も窮屈な国になってきましたね。
2016年には障害者差別解消法が開始され「障害を理由にした差別」はしてはいけないのですが。
障害者の権利に関する条約も日本政府は参加しましたよね。
大晦日にとんでもないニュースを発見してしまいましたとさ。
べてるの家批判に繋がるでしょうか?


北海道医療大学はこのような障害者差別を助長するような人間を教授として採用していて問題ないのでしょうかね?
http://www.hoku-iryo-u.ac.jp/~nss/fuku/corse03.html


2017年2月21日のニュース紹介 日経ビジネスオンラインから
河合薫の新・リーダー術 上司と部下の力学
発達障害を“流行”させる私たちの自己防衛の牙

無意識下で進めている「カネを生み出さない人」の排除
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/200475/021700092/?P=1

 2月15日、「あらゆる立場の人々が参画できる社会の構築」を目的とする参議院の「国民生活・経済に関する調査会」参考人質疑が行われた。
 参考人のひとり、熊谷晋一郎氏は生まれた時に酸欠状態になった後遺症で、肢体に障害が残る脳性麻痺患者として車いすで生活している。ご自身のリハビリ生活を赤裸々に描いた「リハビリの夜」(医学書院)は、第9回新潮ドキュメント賞を受賞。東京大学医学部に進んだのち小児科医として病院に勤務し、現在は東京大学先端科学技術研究センターで准教授を務めている。
「障害を持ちながら必死で生きていたけれど、今回の事件でそれを否定された気持ちになった、自分の尊厳が脅かされている」
 神奈川県相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」に入所していた19人が殺害された事件のとき、メディアへの取材にこう答えていた熊谷氏。
 彼が今回の参考人質疑で話した内容は、“今の社会の病巣”を捉えていて、
「私たちだって、いつ“障害者”なってもおかしくない」
……、そんな気持ちにさせるものだった。
 「発達障害という概念が広がり、バブル崩壊以降でしょうか。私の周りには“発達障害”と診断される人が急に増えました。しかし、彼らは発達障害とラベリングされる以前は、健常者と共に生活していました。
 おそらくかつての日本企業の特性、つまり、年功序列、メンバーシップ型雇用が機能していた時代であれば、その中に包括されていた人たちだったわけです。
 ところがそういった人たちが、急速に社会から排除されている。その排除を個人化するための概念として、発達障害というものが非常に活用されている。
(中略)
 ……そのなんといいますか……、非常に難しいんですけど、能力主義といいますか、メディアを通じて知る国内外の政治の動きの中で、『私たちは生きていていいのか』と不安にさいなまれている人(障害者)は非常に多くいます。
 ですから……、政治には、『生きていていいんだ。そこは党派を超えて、みんなでコンセンサスが取れている』というのを、一丸となって発信していただけると、明日も生きられるというか、そういう気持ちになれると思うんです」